骨伝導補聴器とは?

骨伝導の補聴器って聞いた事ありますか?
先日祖父が補聴器を選んでいて、一緒になってカタログを見ていました。
そこに出ていたのが骨伝導という聞きなれない文字。
骨伝導って何だろう?と疑問に思いました。
「聞こえ」には2種類あるそうです。
1つは気導音という空気の振動、2つ目は骨導音という骨の振動だそう。
骨伝導は、この骨導音の伝わりのことなんですね。
しかし骨伝導について理屈は分かっても具体的には解かり難い・・・。
骨伝導の補聴器は、耳を通した空気の振動ではなく、骨を経由して聴覚神経に音を伝えるというものなんだそうです。
骨伝導補聴器の代表格に「きくちゃん」というロングセラー商品があるそうです。
改良を重ね数種類が出ていますが、耳を塞がない骨伝導補聴器なんて従来の概念が吹っ飛びますね・・・。
赤外線を使ったワイヤレスタイプなんてのもあります。
赤外線って!!孫もビックリですよ!
スゴイですね!ワイヤレスきくちゃん!(新おきくちゃんとも言うらしいです)
骨伝導補聴器は耳からではなく骨の振動で自然に音を感じることが出来るんですから、想像を超えますね。
骨伝導補聴器は難聴でない私でも、一度体験してみたくなってしまいました。

「きくちゃん」と「きき耳くん」

骨伝導補聴器というと、有名どころはやっぱり「きくちゃん」のようですが、相場は4〜7万円位とさすがに高価。
でも骨伝導補聴器も自治体によっては補助金が出るところもあるらしいので、購入の際には一度補助金が出るのかどうか確認した方が良いですね。
ちなみに祖父は、骨伝導タイプの聴音補助器「きき耳くん」に目を付けました。
きき耳くんは厳密に言えば補聴器ではないようなんですね。
医療器具の認可を受けていれば補聴器、受けていなければ聴音補助器という名称になるようです。
でもきき耳くんは、補聴器にも匹敵する集音器と骨伝導ヘッドホンが合わさったもの。
骨伝導補聴器に比べて価格も2万円前後なので、補聴器は高過ぎると感じる人にとってはこちらの方が良いかもしれませんね。
骨伝導補聴器と同じ様に骨伝導イヤホンで音を伝え、集音部分はきくちゃんより小さく、普通の単四電池も使えるので外出用としてはきき耳くんの方が良さそうです。
骨伝導の補聴器というのは、頭蓋骨を通して聴覚器官まで直接音を伝えるので雑音も少ないらしいです。
骨伝導補聴器きくちゃんの基本セットは片耳用スピーカーで頬骨に片手で押し付けないと音が聞こえないらしいです。
骨伝導聴音補助器きき耳くんは軽くて両側から聞こえ、値段も安いため気軽に購入する場合はきき耳くんの方が人気があるらしい・・・。
費用に余裕があれば、家庭用と外出用に分けて購入しても良さそうですね。

メガネ形 骨伝導補聴器

骨伝導補聴器にメガネ形があるって知ってましたか?
私は知りませんでした。
骨伝道は今や携帯電話にや音楽プレーヤーにも使われている技術なんですね。
骨伝導補聴器は、直接骨に振動を伝えることで内耳から聴覚神経へと音を伝えるので、耳自体に問題があっても大丈夫なんですね。
骨伝導補聴器は耳の穴に補聴器を入れる必要がないため、メガネの様な形でも機能を果たせるというわけです。
骨伝導補聴器もメガネ形ならサングラスとしても、レンズを入れて通常のメガネとしても使えるので、一台(?)2役。
通常の補聴器に抵抗のある人でも、問題なく、しかもファッショナブルに利用出来ますよね。
うちの祖父には、「オシャレなメガネ形骨伝導補聴器が似合うと思うな〜」と言っておきました。
メガネ形骨伝導補聴器は、ぱっと見本当に普通のメガネと変わらず、私としてはまさに時代の進歩を感じてしまった一品です。
骨伝導の補聴器というだけでもビックリなのに、赤外線を使っていたり、テレビに接続できたり、身軽な割りに高度難聴にも対応していたり、メガネ形だったり、本当に、スゴイ!!
そりゃ、うちの祖父も目移りしてしまいますよ・・・。
骨伝導補聴器のように技術が日々進化してくれていると、自分が難聴になった時にも多少安心かな、と思いました。

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